
お客様から嬉しいご報告をいただきました🌸
パターが不調なときこそ大切なのは、「スパット(打ち出す方向)を決めて、そこにしっかり打ち出す」ことです。
カップを意識しすぎてヘッドアップが早くなると、フェースの向きが開いたり閉じたりしてしまい、インパクトでフェースが安定しません。
まずはスパットを明確に意識し、そこに向かって正確にボールを打ち出すことで、自然とヘッドアップも抑えられ、インパクトも安定します。
練習方法としては、
打ち出し方向(スパット)に向かって練習器具を挿し、その間を通すようにストロークする方法が効果的です。
動画のように、打ち出し方向を視覚的に示すことで、フェースの向きや打ち出しのズレを確認しながら練習できます。
また、専用の練習器具がない場合は、マーク(押すマーク)をスパット上に置き、
そのマークに向かってボールを打ち出す練習もおすすめです。
シンプルですが、打ち出しの正確性とフェースコントロールの感覚を磨くのにとても効果的です。
この練習法を続けた結果、
こちらのお客様はパターの不調を見事に克服し、なんと翌日の試合で 69という素晴らしいスコアを記録されました
本当に素晴らしいです※



